こんにちは、りーたむです。
最近、自分の健康診断に子供達を連れて行かなければならない状況になりまして、待ち時間どうしようと悩みました。
その時、ふと目に入った100均のシールとB5版の落書き帳!
試しに持っていってみたら、大当たり!
トータル1時間くらいの病院滞在時間、終始集中して、シール遊びをやりたいがために母のいうこともよく聞いてくれ助かりました。
そんなお出かけ中のシール遊びと、その後のお家でのシール遊びをご紹介していきます。
100均シールがお出かけ中大活躍!隙間時間をうめる!
用意するものは2つだけ!
・シンプルな丸シール
(今回は直径5ミリの極小シールでした)
・落書き帳
(厚紙の台紙があると膝の上でも貼りやすいので
ぺらぺらの紙1枚よりこっちがオススメ)
お出かけ中、子どもが暇でぐずりかけたら、これらの出番です!
落書き帳を広げ、丸シールを「ジャーン!」と登場させます。
そして、「このシールで絵を描いてみよう!」と一言。
するとどうでしょう・・・
夢中になって貼り始めます。
今回使った丸シールは、セリアのもので
赤・青・白・黄・緑の5色、150片×12シート入
つまり1800枚ものシールが入って110円です!
シールのシートも大人の手のひらに収まるくらいなので、子供達も移動時はシールのシートをしっかり持って、移動したらすぐ貼るぞと意気込み、付いてきてくれます。
丸シールを使う時のメリット、デメリットはこちらです。
キャラクターや絵の描いてあるシールに比べると、圧倒的に安くて惜しみなく使える。
手先を使うのでトレーニングとしてもいい。
いつの間にか自分の服や髪についていて恥ずかしいことになる。
シールで絵を描くことに飽きてきたら、次は、紙に丸や線を描いてあげて、簡単シール台紙を作ってあげると、また方向性が変わって集中します。
最終的には鉛筆1本預けてお絵描き!
でも4歳なら大丈夫だけど、2歳児にとっては鉛筆は最終手段です。
振り回したり、その辺に書かれると大変!
いっても聞かないイヤイヤ期絶頂の2歳児ですからね笑
病院の待ち時間、外食する時の待ち時間、待ち合わせの待ち時間。
大人だけだとどうとでもなる待ち時間、子供と一緒だとなかなかそうはいきませんよね。
「お出かけ中に」がコンセプトのシール遊びドリルなんかも売っていたりします。
でもうちの2歳児はとにかくシールが貼りたい!
やり方があるドリルに対して、我が子は即ルール無視、とりあえず貼る!
貼らせてもいいけど、入っているシールは130枚くらい。
あっという間に終わってしまう・・・結構な値段するのに!笑
その結果母は、いや、そうじゃない、ムキーってなってしまい、うちには合いませんでした。
その点、丸シールのシール遊びは、ルールは紙に貼るということだけ。
あとは自由に、思いのままこれでもかとシールを貼れるので、うちの2歳児には大ヒットでした。
年中の4歳児もドリルのやり方に従って進めるのは、まだすぐ集中力が切れます。
4歳児にも丸シールは大ヒットでした笑
お家でのシール遊び
・シールと鉛筆を組み合わせて自由に絵を描く!
・ランダムに貼ったシールの紙をハサミで切って何かを作る!
一つ目は、色々できるようになった4歳児にはかなりハマりました。
2歳児はとにかく切るのが楽しいようで、「シールを貼る→ハサミで切る」で30分は一人黙々と作業します。
この時使うのは、刃の先が丸くなっている練習用のハサミです。
これでもかというくらい切り刻むので、その片付けだけは覚悟してやらせてください笑
「練習用ハサミ」で検索すると色々出てきて、300〜600円くらいで売ってます。
「シール台紙 無料」で検索も、色々あるので、お家プリントができる方はこちらもアリです!
まとめ
今回は、100均シールでのシール遊びについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
キャラクターや絵の描いてあるシールだとあっという間になくなってしまって、色んなところに貼られてしまうので、シールってあまり子供にあげたくない派だったのですが笑
この方法は、紙にだけ貼ってくれて集中もしてくれるので、今の所、母は大助かりな便利グッズです。
小さいシールを使うことで手先の感覚のトレーニングにもなりますし、子供たちシールがハマる子は多い!
今回私が使ったのは直径5ミリのものでしたが、色んな大きさがあるので、お子さんの手先の感覚で選んでみてくださいね。
皆様のお出かけが少しでもストレスフリーになりますように。
それではまた!
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