AOKIホールディングス元会長の青木拡憲さんが話題になってます。
青木拡憲さんには弟がいますが、実はAOKIホールディングスは、弟と大きくしてきた企業です。
青木拡憲さんの弟はどんな方なのでしょうか。
また、青木拡憲さんを調べようとすると、国籍や韓国というワードが出てきますが、韓国人の噂があるのでしょうか。
青木拡憲さんの両親から検証してみようと思います。
この記事では以下のことについてまとめています。
・青木拡憲さんの国籍が韓国の噂はガセ?両親は?
青木拡憲の弟はAOKI元副会長!
青木拡憲さんの弟は青木寶久(たかひさ)さんです。
生年月日:1946年
年齢:76歳(2022年8月時点)
兄の青木拡憲さんは、1938年生まれですので8歳差の兄弟です。
もともと、家業である質屋が失敗したことから、高校卒業後は働かざるを得なくなった青木拡憲さんがスーツの行商を始め、その流れで1958年に個人商店「洋服の青木」を立ち上げました。
その後成長した弟・寶久さんも、青木商店を支えていきます。
1964年4月 洋服の青木に従事
1976年8月 AOKIホールディングスを設立、常務取締役に
1981年6月 AOKIホールディングス取締役副社長に
2007年1月 (株)アニヴェルセルホールディングス代表取締役社長に
2010年6月 (株)アニヴェルセルホールディングス代表取締役会長に
2010年6月 AOKIホールディングス取締役副会長に
兄弟2人で、個人商店であった洋服の青木の業績を伸ばしていき、弟・寶久さんが洋服の青木に入ってから1年後には、株式会社となります。
AOKIホールディングスと関係企業である、ブライダル事業を行う(株)アニヴェルセルホールディングス代表取締役社長・会長も歴任しています。
(株)アニヴェルセルホールディングスは、現在、兄の青木拡憲さんの長男である青木征允さんが社長を継いでいます。
青木拡憲さんの長男などの家族についてはこちらをご覧ください↓

青木拡憲さんの国籍が韓国の噂はガセ?両親は?
青木拡憲さんを調べると国籍や韓国というワードが出てきます。
青木拡憲さんが韓国人なのかなと思いますよね。
はっきりした情報はわかりませんが、青木拡憲さんは日本人である可能性が高いと思われます。
青木拡憲さんの出身は、長野県長野市篠ノ井です。
青木拡憲さんが生まれた当時(1938年)、両親は米穀商・青木商店を営んでいました。
米穀商は、昔から代々家業としているところも多いですよね。
そのことを考えると、青木拡憲さんの両親は日本人で、青木拡憲さん自身も日本人なのではないでしょうか。
これ以上は青木拡憲さんの両親については詳しい情報がありませんでした。
青木拡憲さんの顔立ちも参考に見てみましょう。
青木拡憲さんも、弟の寶久さんも、日本人と言われれば日本人だし、韓国人と言われればそう見えなくもありません。
東京五輪組織委の高橋治之元理事を受託収賄の疑いで、紳士服「AOKI」の青木拡憲前会長と青木寶久副会長、上田雄久前社長を贈賄の疑いで、逮捕。
高橋は青木前会長らから総額5100万円の賄賂を受け取っていた。https://t.co/rIgms8B3xq
次は電通か?🙄 pic.twitter.com/aAmy0gOnke— やまっち (@yskms_kirian) August 17, 2022
真相はわかりませんが、状況からして日本人の可能性が高いと思われます。
まとめ
「青木拡憲の弟はAOKI元副会長で両親は?国籍が韓国の噂はガセ?」についてまとめました。
青木拡憲さんの弟は、青木寶久さんで、AOKIが個人商店だった頃から二人三脚で企業を大きくしてきた相棒でした。
直近では、AOKIホールディングスの元副会長をつとめていました。
また、青木拡憲さんは、国籍が韓国なのではと検索されているようですが、生まれた時の家業が米穀店であることから、代々続いている家ということであれば日本人の可能性が高いと思われます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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