財務省の統括審議官である小野平八郎さんが話題になっていますね。
小野平八郎さんは、財務省のキャリア官僚で、学歴はさすがの高学歴です。
大学や高校などがどこなのか気になりますよね。
また、経歴が財務省に入ってからも「超エリート」と誰もが思うエリート街道を突き進んできています。
この記事では
小野平八郎の経歴が超エリートで顔画像も!
についてまとめていきます。
小野平八郎の大学高校の学歴は?
小野平八郎さんの大学高校などの学歴は以下の通りです。
高校:熊本県立熊本高等学校
大学は官僚エリートたちが多い東京大学法学部出身です。
小野平八郎さんの出身大学である東京大学法学部の偏差値は67.5です。
分かってはいましたが超高い偏差値ですよね。
1989年(平成元年)に卒業しています。
国家公務員になるための国家公務員採用Ⅰ種には、東京大学在学中に合格しています。
国家公務員採用Ⅰ種の難易度は凄まじく、公認会計士と同じくらいとされています。
このことからも、小野平八郎さんはとても勉強のできる人であったことがわかります。
高校は、地元である熊本県熊本市にある熊本県立熊本高等学校のようです。
熊本高等学校の偏差値はなんと75!
高校受験の偏差値は25〜75で示されるので、その最高値をマークしているんです。
この数字から、熊本高等学校は、超トップ校であることがわかりますね。
中学以前の情報はありませんでしたが、高校時代からすでに超エリートの風格があったようですね。
小野平八郎の経歴が超エリートで顔画像も!
小野平八郎さんは、東京大学法学部を卒業してからの経歴も超エリートです。
1989年 大蔵省入省
2012年 財務省理財局国有財産企画課課長
2013年 財務省主計局主計官(国土交通係、公共事業総括係担当)
2015年 財務省主税局税制第三課課長
2016年 財務省主税局税制第一課課長
2017年 財務省主税局総務課課長
2018年 財務省大臣官房審議官(主税局担当)
2021年 財務省総括審議官
引用元:日本経済新聞
小野平八郎さんは、2012年から課長職につき、順調にキャリアを重ねていたキャリア官僚です。
仕事ぶりも定評がありました。
税制改正などでの手堅い仕事ぶりには定評があり、毎年度の税制改正を決める自民党税制調査会の大物議員に対しても物おじしない人柄で知られていた。
引用元:産經新聞
小野平八郎さんは、国家公務員の中ではトップの立場となる「事務次官」候補とされています。
今回の問題で、事務次官への道は閉ざされてしまったかもしれません。
まとめ
「小野平八郎の大学高校の学歴は?経歴が超エリートで顔画像も!」についてまとめました。
高校時代は、偏差値マックス75の熊本高校に通い、そこから多くのエリート官僚を輩出する東京大学法学部に進んでいます。
東京大学法学部在学中に国家公務員採用1種試験に合格し、大蔵省入省後もエリート街道を突き進んできています。
将来の事務次官候補としても期待されていた人物です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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