2021年の紅白に初出場して注目を集めた藤井風さん始め、多くのアーティストのサウンドプロデュースをしている、音楽プロデューサーのYaffle(ヤッフル)さん。
Yaffle(ヤッフル)さんは、藤井風さんの他にもディーンフジオカさんや、柴咲コウさん、Salyuなど錚々たるアーティストをプロデュースしている超凄腕です。
そんなYaffle(ヤッフル)さん、あまり聞きなれない響きで、名前の由来が気になりますよね。
また、超凄腕ということで、出身大学などの経歴、wikiプロフも気になります。
この記事では
Yaffleの出身大学など経歴・wikiプロフ!
についてまとめていきます。
Yaffleの名前の由来はYが鍵!
Yaffle(ヤッフル)さんの名前の由来は、「本名イニシャルのYとキツツキの一種」です。
そう、「Y」が鍵になっています!
Yaffle、新曲「Magic Touch feat. Lost Boy」リリックビデオをプレミア公開#Yaffle #LostBoy
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— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) January 7, 2022
Yaffle(ヤッフル)さんの本名は「小島裕規」です。
名前のイニシャルYを入れたいと考え、Yから始まる言葉を辞書で探していたところ、青緑っぽいキツツキの一種である“Yaffle”を発見!
自身が圧が強いタイプではないため、トラやドラゴンより、この“Yaffle”がなんとなく自分に合っていると感じ、Yaffleに決めたというのが名前の由来だそうです。
実際のYaffleは以下の写真です。
このキツツキがヤフさんの由来なのね😆🦜🦜#yaffle #スッキリ pic.twitter.com/U3N1JZmVlP
— とまはな🍅🍃 (@ojUDaCfZHXgyB5t) June 14, 2021
凛としてるけど、なんともかわいらしいです。
確かに圧は感じません笑
Yaffleの出身大学など経歴・wikiプロフ!
超凄腕音楽プロデューサーであるYaffle(ヤッフル)さん、どんな風な人生を歩んできたらYaffle(ヤッフル)さんのようになるのか気になります。
Yaffle(ヤッフル)さんの出身大学などの経歴や、wikiプロフィールを見ていきましょう。
Yaffleの出身大学などの経歴
Yaffle(ヤッフル)さんは幼い頃から音楽に触れて育ったようです。
祖母の勧めでYAMAHA音楽教室に通い始め、そこで初めて楽器に触れます。
6歳〜高校で吹奏楽部に入るまでピアノを続けます。
ただのCD好き少年。
開放型ヘッドホンを爆音にしながら歩いていたことからあだ名は「LISMO」。
※LISMO・・・auの音楽サービス名
周りはバンドブームでロードオブメジャーや175Rにハマっている中、スキマスイッチが好き。
吹奏楽部に入部し、ファゴット担当。
隣の軽音楽部にも顔を出し、キーボード担当。
東京事変などをバンド掛け持ちで何曲もカバーしていました。
吹奏楽部内で、音楽技術的な仕切りを任され、そこで演奏の構成に興味が出てきました。
また、高校時代から打ち込みやミキシングも開始。
先輩が音大に進学したことをきっかけに「音楽で生きていく」という選択肢が自身の中にできて、国立音楽大学を受験します。
1年生の時のみガチの芸術系クラスをとるも、結果は散々。
大学時代は誰かに褒められたり、学校から評価された記憶は全くなかったそうです。
しかし、青山学院大学のビックバンドのサークルでは、1年生の時からジャズ・オーケストラの譜面を書いたり、ビッグバンドコンテストのための譜面を書いたりと本格的に活動。
こちらでの評判は良かったそうです。
この大学時代の活動きっかけに、作曲家・編曲家としての活動がスタート!
実家にスタジオを作り、Aoyama Basementという配信レーベルを立ち上げます。
ここで、スタジオに出入りしていた人を介し、酒本信太さん・小袋成彬さんと出会います。
2014年9月
酒本信太さんと小袋成彬さんとともにTokyo Recordings(現・TOKA)設立
2018年1月
新プロジェクト「Yaffle」始動
2020年1月
ファーストアルバム「Lost,Never Gone」をリリース
Tokyo Recordings・Yaffle(@YAFFL3)がフランスのSSW・Eliaを招いた新曲「À l’envers feat. Elia」を7/31リリース! https://t.co/omOvbxbpfY pic.twitter.com/VzJEIJsAh6
— block.fm (@blockfmjp) July 18, 2020
Yaffle(ヤッフル)さんがプロデュースした作品は以下の通りです。
■藤井風
全曲プロデュース
■小袋成彬
「Lonely One feat.宇多田ヒカル」
■iri
「Clear color」
「東へ西へ」
「Slowly Drive」
「Only One」
「Rhythm」
「Corner」
■高岩遼
「ROMANTIC」
「Black Eyes」
■SIRUP
「Synapse」
「Thinkin about us」
■Dean Fujioka
「Made In JPN」
「Follow Me」
■Awesome City Club
「Cold & Dry」
■SHE’S
「Clock」
■Crystal Kay
「3月9日」
■adieu
(※adieu=上白石 萌歌)
「強がり」
「花は揺れる」
「ナラタージュ」
■Rihwa
「一秒」
■柴咲コウ
「そして僕は途方に暮れる」
「黄昏のビギン」
■AKINA
「Touch」
「Gravity」
■Salyu
「Taxi」
有名な方がたくさんですね!
藤井風さんに至っては全曲プロデュースです!
Yaffleのwikiプロフィール
本名:小島裕規
誕生日:1991年3月3日
年齢:30歳(2022年1月現在)
出身地:東京都港区
出身高:青山学院高校(2010卒)
出身大学:国立音楽大学(2014卒)
職業:音楽プロデューサー
作曲家
編曲家
活動期間:2010.11〜
インタビュー|Yaffle(@YAFFL3)アルバム『Lost, Never Gone』ネガティヴの中にある美しさを探して
コライト、テクノロジー、ローファイなど最近の音楽シーンの動向とも重ね合わせながら、これまでの活動の延長線上にあるという本作について語る
by @LadyCitizen69https://t.co/THeum7p2Mz pic.twitter.com/iUxuY2Oyzw
— block.fm (@blockfmjp) September 23, 2020
Yaffleさんの誕生日はテレビ等でははっきり言われていませんが、2019年のOKAMOTO’S SHOCK THE RADIOで1991年の3月3日生まれだと明言しています。
yaffle 歳は小袋の…学年は1つ上で。
レイジ じゃあ俺らと同い年なんだ。
yaffle あ、同い年…でも3月生まれ。
レイジ 何日?
yaffle 3月3日。ひな祭り。引用元:SHOCK THE RADIO
Yaffleさんのいう“小袋”は仕事仲間の小袋成彬さん。
小林成彬さんは1991年4月30日生まれです。
3月3日生まれで、小林成彬さんの1学年上ということは、1991年の3月生まれ(早生まれ)ということですね!
まとめ
「Yaffleの名前の由来はYが鍵!出身大学など経歴・wikiプロフ!」についてまとめてきました。
Yaffle(ヤッフル)さんの名前の由来は、本名イニシャルのYから辞書を引いて、ぴったりだと思ったキツツキの一種である“Yaffle”でした。
幼少期からピアノを始め
青山学院高校時代は吹奏楽部でファゴット、軽音楽部でキーボード
出身大学である国立音楽大学時代はジャズオーケストラやビッグバンドの譜面を書く
ずっと音楽に触れて育ってきました。
大学時代から作曲をしたりと活躍し始め、30歳の現在すでに超売れっ子の音楽プロデューサーです。
全曲プロデュースの藤井風さんは現在、ノリにノっています。
Yaffleさんも今後ますます活躍されそうですね!
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