Yaffleの名前の由来はYが鍵!出身大学など経歴・wikiプロフ!

トレンド

2021年の紅白に初出場して注目を集めた藤井風さん始め、多くのアーティストのサウンドプロデュースをしている、音楽プロデューサーのYaffle(ヤッフル)さん。

Yaffle(ヤッフル)さんは、藤井風さんの他にもディーンフジオカさんや、柴咲コウさん、Salyuなど錚々たるアーティストをプロデュースしている超凄腕です。

 

そんなYaffle(ヤッフル)さん、あまり聞きなれない響きで、名前の由来が気になりますよね。

また、超凄腕ということで、出身大学などの経歴、wikiプロフも気になります。

 

この記事では

Yaffleの名前の由来はYが鍵!
Yaffleの出身大学など経歴・wikiプロフ!

についてまとめていきます。

スポンサーリンク

Yaffleの名前の由来はYが鍵!

Yaffle(ヤッフル)さんの名前の由来は、「本名イニシャルのYとキツツキの一種」です。

そう、「Y」が鍵になっています!

 

Yaffle(ヤッフル)さんの本名は「小島裕規」です。

名前のイニシャルYを入れたいと考え、Yから始まる言葉を辞書で探していたところ、青緑っぽいキツツキの一種である“Yaffle”を発見!

 

自身が圧が強いタイプではないため、トラやドラゴンより、この“Yaffle”がなんとなく自分に合っていると感じ、Yaffleに決めたというのが名前の由来だそうです。

 

実際のYaffleは以下の写真です。

 

凛としてるけど、なんともかわいらしいです。

確かに圧は感じません笑

 

Yaffleの出身大学など経歴・wikiプロフ!

超凄腕音楽プロデューサーであるYaffle(ヤッフル)さん、どんな風な人生を歩んできたらYaffle(ヤッフル)さんのようになるのか気になります。

 

Yaffle(ヤッフル)さんの出身大学などの経歴や、wikiプロフィールを見ていきましょう。

Yaffleの出身大学などの経歴

Yaffle(ヤッフル)さんは幼い頃から音楽に触れて育ったようです。

祖母の勧めでYAMAHA音楽教室に通い始め、そこで初めて楽器に触れます。

6歳〜高校で吹奏楽部に入るまでピアノを続けます。

中学時代
ただのCD好き少年。
開放型ヘッドホンを爆音にしながら歩いていたことからあだ名は「LISMO」。
※LISMO・・・auの音楽サービス名

周りはバンドブームでロードオブメジャーや175Rにハマっている中、スキマスイッチが好き。

高校時代(青山学院高等部)
吹奏楽部に入部し、ファゴット担当。
隣の軽音楽部にも顔を出し、キーボード担当。
東京事変などをバンド掛け持ちで何曲もカバーしていました。

吹奏楽部内で、音楽技術的な仕切りを任され、そこで演奏の構成に興味が出てきました。

また、高校時代から打ち込みやミキシングも開始。

先輩が音大に進学したことをきっかけに「音楽で生きていく」という選択肢が自身の中にできて、国立音楽大学を受験します。

大学時代(国立音楽大学)
1年生の時のみガチの芸術系クラスをとるも、結果は散々。
大学時代は誰かに褒められたり、学校から評価された記憶は全くなかったそうです。

しかし、青山学院大学のビックバンドのサークルでは、1年生の時からジャズ・オーケストラの譜面を書いたり、ビッグバンドコンテストのための譜面を書いたりと本格的に活動。

こちらでの評判は良かったそうです。
この大学時代の活動きっかけに、作曲家・編曲家としての活動がスタート!

実家にスタジオを作り、Aoyama Basementという配信レーベルを立ち上げます。

ここで、スタジオに出入りしていた人を介し、酒本信太さん・小袋成彬さんと出会います。

大学卒業後
2014年9月
酒本信太さんと小袋成彬さんとともにTokyo Recordings(現・TOKA)設立

2018年1月
新プロジェクト「Yaffle」始動

2020年1月
ファーストアルバム「Lost,Never Gone」をリリース

 

Yaffle(ヤッフル)さんがプロデュースした作品は以下の通りです。

藤井風
全曲プロデュース

小袋成彬
「Lonely One feat.宇多田ヒカル」

iri
「Clear color」
「東へ西へ」
「Slowly Drive」
「Only One」
「Rhythm」
「Corner」

高岩遼
「ROMANTIC」
「Black Eyes」

SIRUP
「Synapse」
「Thinkin about us」

Dean Fujioka
「Made In JPN」
「Follow Me」

Awesome City Club
「Cold & Dry」

SHE’S
「Clock」

Crystal Kay
「3月9日」

adieu
(※adieu=上白石 萌歌)
「強がり」
「花は揺れる」
「ナラタージュ」

Rihwa
「一秒」

柴咲コウ
「そして僕は途方に暮れる」
「黄昏のビギン」

AKINA
「Touch」
「Gravity」

Salyu
「Taxi」

 

有名な方がたくさんですね!

藤井風さんに至っては全曲プロデュースです!

 

Yaffleのwikiプロフィール

名前:Yaffle(ヤッフル)
本名:小島裕規
誕生日:1991年3月3日
年齢:30歳(2022年1月現在)
出身地:東京都港区

出身高:青山学院高校(2010卒)
出身大学:国立音楽大学(2014卒)

職業:音楽プロデューサー
   作曲家
   編曲家
活動期間:2010.11〜

 

 

Yaffleさんの誕生日はテレビ等でははっきり言われていませんが、2019年のOKAMOTO’S SHOCK THE RADIOで1991年の3月3日生まれだと明言しています。

yaffle 歳は小袋の…学年は1つ上で。
レイジ じゃあ俺らと同い年なんだ。
yaffle あ、同い年…でも3月生まれ。
レイジ 何日?
yaffle 3月3日。ひな祭り。

引用元:SHOCK THE RADIO

 

Yaffleさんのいう“小袋”は仕事仲間の小袋成彬さん。

小林成彬さんは1991年4月30日生まれです。

3月3日生まれで、小林成彬さんの1学年上ということは、1991年の3月生まれ(早生まれ)ということですね!

まとめ

「Yaffleの名前の由来はYが鍵!出身大学など経歴・wikiプロフ!」についてまとめてきました。

Yaffle(ヤッフル)さんの名前の由来は、本名イニシャルのYから辞書を引いて、ぴったりだと思ったキツツキの一種である“Yaffle”でした。

 

幼少期からピアノを始め
青山学院高校時代は吹奏楽部でファゴット、軽音楽部でキーボード
出身大学である国立音楽大学時代はジャズオーケストラやビッグバンドの譜面を書く

ずっと音楽に触れて育ってきました。

大学時代から作曲をしたりと活躍し始め、30歳の現在すでに超売れっ子の音楽プロデューサーです。

 

全曲プロデュースの藤井風さんは現在、ノリにノっています。

Yaffleさんも今後ますます活躍されそうですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
トレンド
ritam55をフォローする
りーたむブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました