2022年4月24日の千葉ロッテ・オリックス戦で球審を務めていた白井球審(白井一行)が、投手佐々木朗希選手に詰め寄る場面がありました。
白井球審はなぜ佐々木朗希選手に詰め寄ったのかその理由が気になりますよね。
また、ネットでは、白井球審に対して「クビにしたほうがいい」という声もあります。
実際に白井球審(白井一行)がクビになる可能性はあるのでしょうか。
この記事では
白井球審クビの可能性はある?
についてまとめていきます。
白井球審が佐々木朗希にキレた理由は?
白井球審が佐々木朗希選手にキレて詰め寄った理由は、白井球審が出した判定に、佐々木朗希選手が不満そうな態度をとったことが原因のようです。
佐々木朗希選手の投げたボールは、判定が「ボール」となりました。
しかし、ネットでは、今のはストライクでいいだろうという声もあるほど際どいものでした。
盗塁され、さらにボール判定となり、佐々木朗希選手が審判の方を向いて「いやいやいや」という感じで半笑いになっています。
この佐々木朗希選手の態度に反応した白井球審(白井一行)が、佐々木朗希選手に詰め寄り何かを言っています。
(実際の動画はこちら)
そしてそれを松川選手が止め、その場は収まりました。
この白井球審(白井一行)の態度について、白井球審を擁護する声がある一方で酷すぎる、NBPに意見すべきなど厳しい声も多く見られました。
白井球審も人間なんだからそりゃいちいちボールか…..みたいな顔されたら嫌だろ
佐々木は凄いかもしれんけど社会的なことも学ばないけんやろ引用元:Twitter
白井球審クビの可能性はある?
渦中の白井球審(白井一行)にクビの可能性はあるのでしょうか。
現在のところはクビになる可能性は低いと考えられます。
というのも調査した中では、過去にあったNPB審判員が正式に「クビ」になったという情報は見られませんでした。
しかし、2022年3月21日の鎌ヶ谷で行われた日本ハムvsDeNAの2軍戦で4人の審判員クルーに対して“厳重注意”が行われたことはありました。
具体的に厳重注意の制裁とは、何を指すのかまでは発表となっていませんが、注意という表現に留まっているのでクビではなさそうです。
21日に行われた2軍戦で投球カウントを誤って「四球」を宣告した審判員クルー4人に対し、厳重注意の制裁を科したと発表した。
引用元:Yahoo!ニュース
NPBの審判は1年契約で更新制となっているようです。
そのため、白井球審(白井一行)の世間からの評判があまりにも酷く、誤審などが目に余るようになれば、契約更新なしで退職というのは考えられます。
しかし、その契約更新なしというのが、自主的なものなのか、クビなのか実際のところははっきりわかりません。
審判の契約は1年単位ですので更新されなければ退職になります。 実際、これまでも契約が更新されなかった審判はいましたが、それが事実上のクビなのか、自主的に退職するように薦められてのことなのか、真相は判りません。
引用元:Yahoo!知恵袋
白井球審については、以前から「誤審だ」と騒がれたことが複数回あります。
過去にある中で、今回は相手が佐々木朗希選手であったことから余計に注目度が高くなり、批判が殺到している結果となっています。
相手によっては、ここまで大きく騒がれることはないかもしれません。
しばらくは、このままNPBとしても様子見をするのではないでしょうか。
まとめ
「白井球審が佐々木朗希にキレた理由は?クビの可能性はある?」についてまとめました。
白井球審(白井一行)が佐々木朗希選手にキレた理由は、佐々木朗希の審判に対する不満そうな態度が原因のようです。
白井球審の態度には、かなり批判の声が集まっています。
しかし、白井球審がクビになる可能性は現在のところ低そうです。
白井球審も佐々木朗希選手もお互いに大人になって、今後相対する時不穏な空気にならないようにしてくれたらいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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