中村倫也さん主演のハヤブサ消防団、感想を見ていくと「怖い」という意見がたくさんあります。
ハヤブサ消防団は何が怖いと言われているのでしょうか。
また、つまらないや面白いという感想についてもみんながどう思っているのかも気になりますよね!
この記事では、以下のことについてまとめています。
・ハヤブサ消防団が面白いという感想
・ハヤブサ消防団がつまらないという感想
こちらの記事は一部ネタバレを含みます。ご了承ください。
ハヤブサ消防団が怖い理由4つ!
ハヤブサ消防団が怖いと言われている理由は、以下の4つです。
それでは1つずつ見ていきましょう!
衝撃的な展開
ハヤブサ消防団が怖いと言われている理由1つ目は、衝撃的な展開です。
第1話で登場する山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が、1話目で亡くなります。
その山原浩喜の発見のされ方が、池の底から浮かび上がってくるというものでした。
このシーンが怖くて、トラウマになりそうなんて意見もありました。
真鍋(古川雄大)が胡散臭すぎる
ハヤブサ消防団が怖いと言われている理由2つ目は、古川雄大さん演じる真鍋が胡散臭すぎるというものです。
真鍋は第2話から登場してきますが、この真鍋がすごく胡散臭くて怪しい!
古川雄大さんの怪演もあり、真鍋の不気味さを感じて怖いと思う方がいます。
田舎の雰囲気・人間関係
ハヤブサ消防団が怖いと言われる理由3つ目は、田舎の雰囲気・人間関係です。
主人公の三馬太郎(中村倫也)が移住してきたのが、山間にある田舎のハヤブサ地区なのですが、ドラマの中で、田舎独特の怖さが表現されていると感じている方がいます。
また、ドラマ内で出てくる神社やお寺、郵便受けに入っている石楠花など、要所要所でホラー感のある演出・撮り方が出てくるとの声もあります。
BGMなどの音楽
ハヤブサ消防団が怖いと言われる理由4つ目は、ドラマ内で使われているBGMなどの音楽です。
ドラマの内容も怖いですが、そこに効果的に使われるBGMがおどろおどろしい雰囲気を醸し出しており、さらに怖いという声があります。
ハヤブサ消防団が面白いという感想
そんな怖いと言われるハヤブサ消防団ですが、怖いけど面白いという感想もたくさんあります!
ハヤブサ消防団が面白いという感想は以下の通りです。
・演技のうまい俳優が揃いまくっていて見応えがある
・サスペンスなのにおじちゃんたちがわちゃわちゃしているのが楽しい
・原作がさすがは池井戸潤作品で、展開がドキドキする
情報参照元:Twitter
ハヤブサ消防団は、原作が池井戸潤さんの作品です。
池井戸潤さんといえば
・半沢直樹
・下町ロケット
・ノーサイドゲーム
などなど、ドラマ化されて超人気作になっているものが多数ある作家さんです。
ストーリーの面白さは折り紙つきですよね!
ただサスペンスというだけでなく、ふふッと笑えるタイミングも作っており、どんどん引き込まれる面白さという声もありました。
そして、ハヤブサ消防団は第1話で亡くなった山原浩喜の犯人を探していきますが、その考察も盛り上がっていますよ!
考察系はやっぱり面白いですよね。
ハヤブサ消防団がつまらないという感想
逆に、ハヤブサ消防団がつまらないという感想は、以下のものがありました。
・テンポが悪い
情報参照元:Twitter
怖いという感想のところでもありましたが、田舎が舞台となっていますので、田舎の雰囲気が苦手と感じる人にとっては、つまらないと感じてしまうようです。
また、テンポが悪いという意見もありました。
しかし、ネットでハヤブサ消防団の感想を見ていくと「つらまない」という意見はかなり少数派でした。
2話終了時点では、面白いという意見が圧倒的に多いです!
まとめ
「ハヤブサ消防団が怖い理由4つ!つまらない面白い感想まとめ!」についてまとめました。
ハヤブサ消防団が怖いと言われる理由は4つ
①衝撃的な展開
②真鍋(古川雄大)が胡散臭すぎる
③田舎の雰囲気・人間関係
④BGM
でした。
田舎の消防団の話ということで、ほんわか人間ストーリーかと思ったら、サスペンス要素がもりもりで考察できちゃう系なので、怖いけど面白いという意見がすごく多かったです。
逆につまらないという意見はかなり少数派な印象でしたので、気になっている方は、今からでも第1話から見てみてください!
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続きが気になる方は、原作でネタバレ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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