ナスDこと友寄隆英さんは、無人島に行く番組で、「タレントよりナスDだけ見ていたい」と言わしめる超凄腕のテレビ朝日ゼネラルプロデューサーです。
とにかく知識が豊富で、器用で、そして破天荒!!
テレビでナスD(友寄隆英)を見て「一家に一台ナスD(友寄隆英)が欲しい」という人が続出しています。
どんな生い立ちだと、ナスD(友寄隆英)さんのような方になるのか気になりますよね。
この記事では
ナスD(友寄隆英)破天荒さは幼少期からで実は真面目!
についてまとめていきます。
ナスD(友寄隆英)の生い立ちがヤバすぎる!
ナスD(友寄隆英)は子供の頃から頭が良くて、いろんなことに興味を持つ研究熱心な子供だったようです。
それが現在の無人島番組で見るナスD(友寄隆英)の知識お化けの由来なんですね。
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ナスD(友寄隆英)の生い立ち【幼少期〜高校生時代】
ナスD(友寄隆英)は兵庫県出身。
幼稚園時代のあだ名は「動物博士」、猿を飼うことが夢だったそうです。
もうこの時点で独特ですね。
小さな頃から動物好きだったようです。
小学生時代は、少3の時におみやげ屋さんで売っている魚の干物のキーホルダーを食べたというエピソードがあります。
どんな味がするのか純粋に気になったのでしょうか・・・
また小3〜小6まで近所のプラモデル屋に毎日通い、どんなプラモデルが売れてどんな新しいプラモデルが入荷したのかノートに記録していたそうです。
小学生の頃から真面目で研究熱心な方だったんですね。
そんな真面目なナスD(友寄隆英)は、地元兵庫県から出て、高校は岡山県の進学校に進みます。
進学校では、寮生活でした。
こちらはナスD(友寄隆英)の高校の卒アルの写真です。
高校の名前は出てきませんでしたが
・岡山県の進学校
・寮がある
・制服が学ラン
の学校でした。
この高校でナスD(友寄隆英)は、担任の先生から
まわりに言われなかったら『ナスD』が友寄くんとはわからなかったと思います。人前に出たがるタイプではなく、おとなしい生徒でしたね
引用元:スマートフラッシュ
と言われています。
同級生からは
クラスメイトの日常のものまねをよくしていた。面白いことに対してストイックで、興味があることはじっくり考察して、おかしく語ってくれる。プロデューサーのような素質があったのかもしれない。
引用元:スマートフラッシュ
と言われています。
先生にはじっくり考察するところが印象に残っていたのかもしれませんね。
同級生の話から、高校生の頃すでに、凄腕プロデューサーの片鱗が垣間見得ていたようです。
ナスD(友寄隆英)の生い立ち【大学時代】
小学生時代から動物好きだったナスD(友寄隆英)は、「茨城大学農学部」に進学します。
ここでも相当な知識を身につけたのでしょうね。
大学では劇団に入っていたそうです。
大学で劇団に入っていた友寄は、卒業後プロになるためにオーディションを受けた。だが最終審査で奇をてらった面白いことか、真面目なことか迷って、真面目なことをやったら落ちてしまった。これで『自分は裏方に回る』 と決意したという
引用元:スマートフラッシュ
ここで、テレビマンになる意志を固めました。
というのも、仕送りがなくアルバイトをするしかなかったナスD(友寄隆英)は、19歳から日テレの「珍プレー好プレー」のアルバイトを始めたそうです。
そこからフリーで制作会社でADをして
友寄:うん。ワイドショーもやったし、スポーツもやったし、バラエティーもやったし、VP(ビデオパッケージ)もやったし。
引用元:wonder notes
様々な経験を積まれたそうです。
この経験があり、テレビ業界裏方という選択肢があったのですね。
また、大学の卒業旅行では
『すごいところがある』と誘われて行ってみたら、検問だらけの内戦エリア。大学卒業記念のインド旅行は無計画でトラブル続きだったが、1週間ほどたつと、友寄はインド人に冗談を言って皆を笑わせていた
引用元:スマートフラッシュ
友人を無計画でインドの内戦エリアに連れて行く破天荒さ笑
それでも現地で楽しめてしまうナスD(友寄隆英)さすがです。
ナスD(友寄隆英)の生い立ち【テレビ朝日時代】
フリーディレクター時代を経て、ナスD(友寄隆英)は、2003年にテレビ朝日に入社します。
19歳からADのバイトをしていた友寄氏は、24歳という異例の早さでディレクターに昇格。以来、面白さへの情熱を武器に人気番組を手がけ、いまやゼネラルプロデューサーに就任した。
引用元:スマートフラッシュ
昇格は異例の速さで、24歳でディレクター。
現在はゼネラルプロデューサー(番組トップ)にまで上り詰めました。
ナスD(友寄隆英)破天荒さは幼少期からで実は真面目!
ナスDの幼少期からのエピソードを見てみます。
・幼稚園時代「動物博士」とよばれる
・小学生時代プラモデル店に通いつめメモ魔になったり、魚の干物のキーホルダーを食べてみたり研究熱心
・高校は進学校
この頃から面白さを追求するストイックさがあり。
・大学時代からテレビ業界でのアルバイトを始め、最終的にテレビ業界裏方で働くことを決意
・大学卒業旅行は、インドの内戦エリアに友人と
研究熱心で、ストイック。
進学校に進むぐらい頭も良い。
それゆえに追求することがすぎて破天荒な行動に出るのかもしれないですね。
エピソードからナスD(友寄隆英)が幼少期から破天荒だったけど実は真面目ということがわかりますね!
まとめ
「ナスDの生い立ちがヤバすぎる!破天荒さは幼少期からで実は真面目!」についてまとめてきました。
今やテレビ朝日のゼネラルプロデューサーという超大物ですが、幼少期から研究熱心で、追求するあまり破天荒な行動を取ることが良くあったようですね。
ストイックに追求する性格だからこそ、「面白い!!」と言われる番組を作り続けられるのですね。
これからのナスD(友寄隆英)が作る番組も楽しみです!
コメント