紅白歌合戦2022に初出場するVaundyさん。
作詞作曲の他にもMVなど魅せ方まで自身でプロデュースしており、さらには歌声が超魅力的と、ファンは増える一方です。
そんな才能の塊のようなVaundyさんが影響を受けたアーティストがいるんです。
一体誰なのか気になりますよね。
また、Vaundyさんはすぐに歌手としてデビューしたわけではなく、歌い手時代があります。
なぜ歌い手だったのか、どんな流れで歌手になったのかも知りたいですよね。
この記事では、以下のことについてまとめています。
・Vaundyは歌い手出身で歌声が天才的!
・Vaundyはなぜ売れた?
Vaundyが影響を受けたアーティストは誰?
Vaundyさんが影響を受けたアーティストはたくさんいますが、中でも
・山下達郎さん
この方達の影響は強いようです。
Vaundyさんは昔から小田和正さんを聞いていて、Vaundyさんが初めて買ったCDも小田和正さんのベストアルバムだったんだとか。
Vaundyさんは、小田和正さんや山下達郎さんらの曲のようなクラシックポップが好きで、聞いていたんです。
僕、昔から小田和正さんを聴いていて。ああいうクラシックポップが好きなんです。山下達郎さんのサウンドもそうだし、海外だと80年代のヒューイ・ルイスとかもそうなんですけれど、The Beatlesを経て「売れる音楽ってなんだろう」と追求してきた人たちが作っているポップスって、すごく美しいなと思う。
引用元:音楽ナタリー
milet×Aimer×幾田りら名義でリリースされた「おもかげ」のVaundyさんセルフカバーは、実験的に原曲とは異なる感じにする際、クラシックポップを意識して作り直したようです。
同じ曲ですが、雰囲気が全然違いますよね!
Vaundyさんのセルフカバーは、Vaundyさんの声が活きる最高なアレンジとなっています。
他にも
・サクナクション
・ビートルズ
・アニメソング全般
・BiSH
など、ジャンルを問わず、自身が高まる音楽は聞いて感じ取っています。
Vaundyさんがジャンルレスな音楽を作れるのは、ジャンルを問わず、いいものはいいとたくさん吸収しているからなんですね!
Vaundyは歌い手出身で歌声が天才的!
Vaundyさんは、2019年デビューですが、実は元々、他の人の歌を歌ってYouTubeなどに投稿する「歌い手」出身です。
歌い手時代があって、そこで技術を得たことで、今のVaundyさんになったと語っています。
シンガーソングライターの俺は、歌い手時代がなかったら成立しない。
あの時代に技術を得た引用元:Vaundy Twitter
Vaundyさんが歌い手として活動されていたのは中学2年生〜高校2年生までのようです。
こちらの動画の時、高校1年生ですが、すでに歌声が天才的ですよね。
Vaundyはなぜ売れた?
Vaundyさんは、2022年現在圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターとなり、他の歌手の方にも曲を提供しています。
Vaundyさんがなぜ売れたか。
そのきっかけは「不可幸力」という曲です。
「不可幸力」は、音楽ストリーミングサービスspotifyで、有料プランであるSpotify PremiumのCMソングとなり、そこからバズって、ストリーミング再生回数が累計1億回再生を突破しています。
ここからVaundyさんを知る人がどんどん増え、音楽フェスに出演するたび、さらにファンが増えていきました。
また、2020年から毎年かなりの曲数(3~8曲)がタイアップ曲として起用されており、Vaundyさんの曲を耳にする人が増えたというのも要因の一つと言えます。
また、前述のmilet×Aimer×幾田りら名義でリリースされた「おもかげ」も、超人気の歌手たちのコラボで大ヒットした曲です。
これを作詞作曲したのがVaundyさんということで、このタイミングで知った人も多いかもしれません。
まとめ
「Vaundyが影響を受けたアーティストは?歌い手出身で歌声が天才的!」についてまとめました。
Vaundyさんが影響を受けたアーティストとして小田和正さんや山下達郎さんをあげています。
しかし、他にも藤井風さんやサカナクション、アニメソングなどジャンルを問わずいろんな音楽を取り入れているようです。
だからこそジャンルレスな音楽を生み出していけるのかもしれませんね!
中学2年〜高校2年まで歌い手として活動、2019年にデビューしています。
とにかく歌声が天才的で、ヒットするのも納得ですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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