なにわ男子ライブ2023「POPMALL」の申し込みがスタートしていますが、デビュー魂の時の「なにわ全滅」がトレンド入りした事態を考えると、今回も当選倍率がエグくなるんでは…と思いますよね。
実際なにわ男子ライブ2023の当選倍率はどれくらいになるのでしょうか。
また、競争率の高い中でも、狙い目の公演はどこになるのでしょうか。
この記事では
なにわ男子ライブ2023狙い目公演はどこ?
についてまとめていきます。
なにわ男子ライブ2023当選倍率がヤバい!
なにわ男子ライブ2023「POPMALL」の当選倍率は約4.7~10.4倍と出ました!
なかなかに高いですよね…
ツアーが発表になったこと&会員番号がもうすぐ72.8万(なにわ)になるのでそこを狙って入会している人が爆増中の現在ですので、この倍率よりさらに上がる可能性はあります。
実際に計算を見てみましょう。
当選倍率は、応募者数(チケット申込数)÷会場キャパで計算していきます。
応募者数(チケット申込数)
なにわ男子ライブ2023の応募者数(チケット申込数)は、2,556,000〜5,680,000枚となりました。
応募者数(チケット申込数)は、ファンクラブ会員数から求めていきます。
なにわ男子のファンクラブ会員数は、2023年5月13日時点で約71万人です。
(情報参照元:Twitter)
昨年のデビュー魂の時は約42万人だったので、かなり増えてますよね。
今回のなにわ男子ライブ2023では、チケットが1回の申し込みで1公演2枚までという制限があります。
しかし、申し込み回数には制限がないので、みなさん1公演あたり2枚で、3公演〜5公演くらい申し込む方が多いのではないでしょうか。
ファンクラブ会員の全員が申し込みできるわけではないと思うので、ファンクラブ会員の6〜8割がその条件で申し込んだと考え、その場合が以下の表となります。
申込割合 | 3公演申込(計6枚) | 5公演申込(計10枚) |
FC会員の8割(568,000) | 3,408,000 | 5,680,000 |
… | … | … |
FC会員の6割(426,000) | 2,556,000 | 4,260,000 |
会場キャパ(動員数)
なにわ男子ライブ2022の会場キャパ(動員数)は、544,000人となりました。
なにわ男子ライブ2022の各会場のキャパが以下の表です。
会場 | 1回あたりのキャパ | 公演数 | 合計動員数 |
大阪 大阪城ホール |
16,000 | 7 | 112,000 |
神奈川 横浜アリーナ |
17,000 | 8 | 136,000 |
静岡 エコパアリーナ |
10,000 | 5 | 50,000 |
新潟 朱鷲メッセ新潟コンベンションセンター |
10,000 | 4 | 40,000 |
北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ |
10,000 | 5 | 50,000 |
愛知 日本ガイシスポーツプラザガイシホール |
10,000 | 3 | 30,000 |
神奈川 ぴあアリーナMM |
10,000 | 6 | 60,000 |
宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ |
7,000 | 3 | 21,000 |
福岡 マリンメッセ福岡A館 |
15,000 | 3 | 45,000 |
合計 | 44 | 544,000 |
なにわ男子ライブ2022当選倍率
以上の数字から計算したところ、なにわ男子ライブ2022の当選倍率は、約4.7~10.4倍と出ました!
当選倍率は、「応募者数(チケット申込数)÷会場キャパ」で求められます。
なにわ男子ライブ2023は
応募者数:2,556,000〜5,680,000枚
会場キャパ:544,000人
です。
この数字から倍率を出すと
最小値:2,556,000÷544,000=4.698…
約4.7~10.4倍となりました!
なにわ男子ライブ2023狙い目公演はどこ?
なにわ男子ライブ2023での狙い目公演予想は以下の通りです。
倍率が低めとなる狙い目の条件は
・会場キャパが大きい
・記念日が被っていない
ということです。
今回のなにわ男子ライブ2022日程で、記念日とかぶる公演は以下の通りです。
記念日公演は倍率がグッと上がるため、記念日公演は避けたほうが、当たりやすくなります。
対象公演 | 備考 |
大阪・大阪城ホール 7/27(木) 7/28(金) 7/29(土) 7/30(日) |
7/25 道枝誕生日直後 |
神奈川・横浜アリーナ 8/9(水) 8/10(木) 8/11(金・祝) 8/12(土) 8/13(日) |
8/7 大西誕生日直後 8/9 大橋誕生日当日 |
静岡・エコパアリーナ 8/18(金) 8/19(土) 8/20(日) |
8/15 長尾誕生日直後 |
なにわ男子結成日(10月6日)やデビュー日(11月12日)は今回の公演でかぶる日はありません。
これらの会場以外で、土日とくっつけて休みの取りやすい金曜も除くと、平日公演があるのが神奈川・ぴあアリーナMMの9/21(木)公演となります。
ぴあアリーナMMは神奈川でアクセスも良く、人も集まりやすいですが、その分キャパも大きく、全部で6公演もやります。
そのため狙い目として候補になっています。
また、北海道会場は金曜ですが、本州から行くとなると結構ハードルが高く倍率が下がりやすいので、こちらも狙い目として予想しています。
まとめ
「なにわ男子ライブ2023の当選倍率意外がヤバい!狙い目公演はどこ?」についてまとめました。
なにわ男子ライブ2023「POPMALL」の当選倍率は、約4.7~10.4倍と出ました。
分かってはいましたが、やっぱり倍率高いですね。
行ける公演は全部申し込むくらいの勢いで狙っていきたいところですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでも多くの方が、なにわ男子に会えますように。
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