日曜劇場VIVANTに出てくるドラムは一切声を出して話をしておらず、アプリを通して主人公・乃木と話をしているんですよね。
このドラムが使用しているスマホアプリの声は誰なのでしょうか。
また、VIVANTでドラムが声を出して話をしないのはなぜなのでしょうか。
ドラムの設定も気になりますよね!
この記事では、以下のことについてまとめています。
・VIVANTドラムが話さないのはなぜで設定は?
VIVANTドラムの声は林原めぐみ!
VIVANTでドラムが話す代わりにスマホ翻訳アプリのAI音声が話をしています。
この声は、声優の林原めぐみさんが担当しています。
林原めぐみさんといえば、超有名声優さんですよね!
・ドラム役の人を見つけてきて、ドラムの声を林原めぐみさんにした人天才!
など、林原めぐみさんの起用には絶賛の声が相次いでいます。
アニメで演じている声の感じとはまた違う雰囲気ですが、AIっぽさと、くだけたかわいい感じのバランスが絶妙ですよね!
さすがは林原めぐみさんといった感じです!
しかし、そもそもVIVANTの中で、ドラムが声を出して話をしないのはなぜなのでしょうか。
VIVANTドラムが話さないのはなぜで設定は?
VIVANTでドラムが声を出して話をしないのはなぜかというと、以下の設定となっているからです。
(聞き取りはできるが話せない)
ドラムが登場した冒頭、阿部寛さんの説明セリフがあり、この設定が判明しています。
話数が進み、ドラムのスマホAIがモンゴル語を話すシーンも出ました。
ドラムは日本語だけでなく、モンゴル語も声は発さず、スマホAIの声・林原めぐみさんが話すスタイルでした。
となると日本語が話せないからというのも1つの理由ですが、発声がうまくできないなどの設定もありそうですよね。
ドラム自身が声を全く発さない理由については触れられていないため、その理由は不明です。
でも、ドラムが話さないことで、林原めぐみさんの声が当てられ、ドラムのかわいさ・魅力がましている感じがありますよね!
番宣で生出演した時も徹底して一切声を出さずに対応しており、ドラムの生声が気になりすぎる!という声も多かったです。
ただVIVANTの中では翻訳アプリが普通の会話のように超レスポンス早く返事をしていくので、「非現実的だけど面白い」という声もありました。
確かにどうやって返事をしているのか仕組みが気になっちゃいますね!
野崎(阿部寛)の右腕的存在のドラム、まだまだ出演が続くでしょうし、ドラム自身が声を発さないバックグラウンドも今後出てくるかもしれません。
まとめ
「VIVANTドラムの声は林原めぐみ!話さないのはなぜで設定は?」についてまとめました。
VIVANTのドラムが使っているスマホの声は、声優の林原めぐみさんです。
ドラムがスマホの声で答えているのは「日本語は話せないが理解できる」という理由からです。
ただ、なぜドラムが自身の声を発さないかまでは、第1話時点では明かされていません。
ドラムのスマホの声を林原めぐみさんが演じることで、ドラムの魅力が増している今回の演出。
もっともっとドラムを見たくなっちゃいますよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント