前情報なしでスタートした日曜劇場VIVANTですが、いざ始まってみると日本ではない風景が出てきて、言葉も日本語じゃありません。
VIVANTのドラマで使われているのは何語なのでしょうか。
また、VIVANTドラマに出てくるバルカ共和国は実在しない国ですが、撮影されたのはどこの国なのでしょうか。
そして、警察・チンギス役のモンゴルの俳優は一体何者なのでしょうか。
この記事では、以下のことについてまとめています。
・VIVANTドラマのバルカ共和国は実在しない!どこの国で撮影?
・VIVANTモンゴルの俳優は何者かを調査!
VIVANTドラマで使われているのは何語?
VIVANTドラマで使われているのは、日本語・英語・モンゴル語の3つです。
主人公・乃木(堺雅人)が助けられた砂漠で使われていた言語は、モンゴル語です。
日本語はもちろん、英語やモンゴル語もあります
引用元:Yahoo!ニュース
主人公・乃木がアリに会いにいったバルカ共和国の言葉もモンゴル語です。
なかなか耳慣れない響きですが、モンゴル語だったんですね!
VIVANTドラマのバルカ共和国は実在しない!どこの国で撮影?
VIVANTドラマに出てくるバルカ共和国は、現実では実在しない国です。
VIVANTの中でバルカ共和国は、モンゴルの左上に位置している国という設定になっています。
第1話の冒頭で、誤送金の話をしているシーンで地図がうつり、モンゴルとカザフスタンの間にバルカ共和国と書かれた地域がうつっています。(画像はこちら)
バルカ共和国として撮影した場所は、モンゴルになります。
・ウランバートル近郊の街
・チンギスハーン国際空港
・ダルハン
・ゴビ砂漠
など、モンゴルをかなり広範囲に縦断して撮影が行われています。
映像を見てもかなり壮大な感じですよね!
同局によると、ドラマはモンゴルで2か月半に及ぶロケを敢行中。首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近い第3の都市・ダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1000キロを縦断して撮影。
引用元:Yahoo!ニュース
VIVANTモンゴルの俳優は何者かを調査!
VIVANTドラマに出てくる警察・チンギス役のモンゴルの俳優は、Barslkhagva Batbold(バルサラハガバ・バタボルド)さんです。
日本の作品には馴染みのない俳優ですが、海外作品には度々出演されています。
インスタフォロワー数は14万人を誇り、モンゴルでは人気の俳優です。
俳優業のほか、プロデューサー業もされています。
バルサラハガバ・バタボルドさんの家族は、超美人な妻と子供が3人います。
家族仲が良く、インスタにも度々登場しますよ!
まとめ
「VIVANTドラマで使われているのは何語?モンゴルの俳優は何者かも調査!」についてまとめました。
VIVANTドラマで使われているのは、日本語・英語・モンゴル語です。
VIVANTで出てきたバルカ共和国の撮影場所がモンゴルということもあり、現地キャストやエキストラも大量投入された作品になっています。
それもあってモンゴル語が使用されているんですね。
また、警察・チンギス役のモンゴルの俳優は、Barslkhagva Batbold(バルサラハガバ・バタボルド)さんです。
日本ではあまり馴染みのない俳優さんですが、インスタフォロワー数を見ると人気の方であるのがわかりますよね。
撮影場所に人にとにかく壮大で豪華なVIVANT、今後の展開も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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