WBC胴上げ日本だけ?投手や動画まとめと海外の反応は?

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WBC2023で、日本が感動の王者奪還・優勝を果たしました!

ダルビッシュ有選手から大谷選手に継投し、大谷翔平選手が胴上げ投手となりました。

 

ただ、実は、WBCで胴上げしているのは日本だけのようなんです。

なぜなのでしょうか。

 

また、実際のWBC2023の胴上げ投手やその胴上げ動画も見てみたいですよね!

 

胴上げに対する海外の反応はどういったものなのでしょうか。

 

この記事では、以下のことについてまとめています。

・WBC胴上げ日本だけ?なぜ?
・WBC胴上げ投手は誰で動画は?
・WBC胴上げの海外の反応は?
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WBC胴上げ日本だけ?なぜ?

WBCで胴上げをしているのは実は日本だけのようなんです。

 

アメリカ大リーグでは、胴上げが行われた過去はありません。

サッカーW杯では1994年に優勝したブラジルの監督が胴上げされていますが、この例も海外においてはかなり珍しいとされています。

 

その理由は、胴上げが日本発祥と言われていることが大きそうです。

胴上げは日本が発祥との説がある。江戸時代には師走の大掃除の後に商家で胴上げをする習慣があり、江戸時代後期に発刊された「東都歳事記」にもすす払い中に男性が一同に担がれながら空中に放り上げられる姿が描かれている。
 
日本では長野・善光寺で年越し行事として行われる「堂童子(どうどうじ)」で、仕切り役を胴上げをする習慣があり、新潟県でも厄年の男性を胴上げする神事がある。いずれも江戸時代初期には実施された記録が残っている。そのほか大相撲では千秋楽に表彰式後に行われる神送りの儀式で行司が若い力士に胴上げされている。
引用元:中日スポーツ

海外では、わーっと、最終回で投げていた投手の元に集まり、皆で固まって喜びを表現する感じになっています。

海外には、そもそも胴上げの文化がないのかもしれませんね。

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WBC胴上げ投手は誰で動画は?

WBC2023の胴上げ投手は、大谷翔平選手です。

冒頭でも書きましたが、ダルビッシュ有選手から大谷翔平選手への継投という激アツな栗山監督采配でした。

 

実際の動画がこちらです。

栗山監督→ダルビッシュ有選手→大谷翔平選手→ラーズヌートバー選手の順に胴上げが行われました。

3選手は3回ずつ胴上げされています。

 

大谷翔平選手が、ラーズヌートバー選手の腕を引っ張って、ほら!と胴上げに導いているのもまた素敵なシーンですよね!

 

ラーズヌートバー選手は、そもそも胴上げ文化がないアメリカで育っており、胴上げ初体験で、体をガチガチに強張らせながら、宙を3度舞っています笑

しかも、ダルビッシュ有選手が胴上げを待つ間に、ラーズヌートバー選手の金メダルがなくなるというハプニングがありました。

村上選手が見つけ、それが自分のだと気づいたラーズヌートバー選手は「オーマイガー!!!」といういう素ぶりをみせています。

ぜひ動画でもう一度チェックしてみてくださいね!

 

踏んだり蹴ったりの胴上げ初体験でしたが、間違いなく一生の思い出になったのではないでしょうか。

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WBC胴上げの海外の反応は?

WBCでの日本の胴上げに対しての海外の反応は、「胴上げを知らない」というものが見つかりました。

胴上げシーンを紹介する海外メディアは、日本について「勝つとこれをやります」と紹介していたところがありました。

 

また、アメリカのメディアが胴上げシーンを撮影しようと、カメラたちがこぞって選手たちに近づいていましたが、「危ないから輪の外に出て!」とダルビッシュ選手が指示をしていたくらいです。

海外では、ほぼ胴上げの習慣がないのがわかりますよね。

 

日本の優勝に対しては、投打ともにバランスの取れた強いチームという絶賛の声が上がっています!

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まとめ

「WBC胴上げ日本だけ?投手や動画まとめと海外の反応は?」についてまとめました。

WBCで胴上げをしているのは、どうやら日本だけのようです。

胴上げ自体が日本発祥の文化と言われており、海外には胴上げの習慣はないようです。

 

今回のWBC2023の胴上げ投手は、大谷翔平選手!

動画では、栗山監督→ダルビッシュ有選手→大谷翔平選手→ラーズヌートバー選手の順に胴上げがされていました。

 

胴上げをどう撮影したらいいのかわからない海外メディアを見ても、海外で胴上げ文化がほぼないのが伺えますよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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