JAXAのH3に関する会見で、失礼発言をしたと炎上している共同通信の記者がいますが、名前は鎮目宰司さんといいます。
顔画像や、その経歴が気になりますよね。
また、実際のJAXA会見の動画があればそれも見たいですよね。
この記事では、以下のことについてまとめています。
・JAXA会見の共同通信記者・鎮目宰司の経歴まとめ!
・JAXA会見動画・炎上内容
JAXA会見の共同通信記者の名前は鎮目宰司で顔画像は?
JAXA会見で失礼発言をしたとして炎上している共同通信の記者の名前は、鎮目宰司さんです。
顔画像はこちらです。
個性的なメガネにスキンヘッドがトレードマークの方です。
結婚はされて、妻子がいるようですが、以前あった2023年2月18日現在、鎮目宰司さんのFacebookアカウントが見当たらず、確認が取れていません。
それでは、共同通信記者・鎮目宰司さんの経歴を見ていきましょう。
JAXA会見の共同通信記者・鎮目宰司の経歴まとめ!
JAXA会見で炎上して言える共同通信の記者・鎮目宰司さんの経歴は以下の通りです。
共同通信記者・鎮目宰司さんは、立教大学卒です。
大学の学部や、高校以前の学歴などは現在調査中です。
鎮目宰司さんは、大学卒業後すぐに共同通信に入社し、それからずっと共同通信で働います。
入社8年目で転勤を経て科学部に配属。
科学部に配属されて7年目に科学部・原子力放送室次長と肩書きがついています。
福島の原発事故に関する学習会の講師を務めることもあり、原子力放送室次長としての仕事もされています。
2015年〜2016年にかけては、岩波書店の「科学」という総合科学月刊誌で「漂流する責任:原子力発電をめぐる力学を追う」という連載をしていました。
鎮目宰司さんが実際に書いた原発の訴訟に関する記事はこちら(nippon.com)で見られます。
JAXA会見実際の動画・炎上内容
共同通信の記者・鎮目宰司さんが炎上したJAXA会見の実際の動画はこちらです。
30分56秒あたりから鎮目宰司さんが質問をします。
H3ロケットの打ち上げ打ち上げ中止となった件について、想定範囲内だったため、失敗ではないと主張
鎮目宰司記者
「わかりました、それは一般に失敗と言います。ありがとうございます。」
JAXA側が「あくまで中止であり、失敗ではない」と説明したものの、鎮目宰司記者が半笑いのような感じで「それは一般に失敗と言います」と言っています。
ネットでは、これに対して、「失敗という発言を取ろうとしているのが感じられる」「態度がすごく失礼」とかなり批判が殺到しており、炎上することとなっています。
まとめ
「JAXA会見の共同通信記者の名前は鎮目宰司!顔画像や経歴まとめ!」についてまとめました。
JAXA会見の共同通信の記者の名前は鎮目宰司さんです。
顔画像は、メガネとスキンヘッドが特徴的な方でした。
立教大学を卒業後、共同通信に入社し、共同通信一筋できた記者という経歴でした。
共同通信の科学部・原子力報道室次長という肩書きもある方で、ある程度立場のある方というのがわかります。
丁寧に説明しているJAXAの方に対して、あまりにも失礼な態度というのは確かにわかります。
きちんと事実を伝える記事を出してくれるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
一般の人も含めて
専門知識のない人が あれは失敗だというけど・・・
素人なんだよね
だから わからずに発言しているのが問題、この記者もう少し勉強して来いよ。
1 専門的にいうと
ロケットに点火し、予定軌道を逸脱した場合は失敗
ロケットに点火指令がいっていないのであれば、ロケット本体に不具合があったとしても地上機材の故障や性能限界でのアボート・ミッション(中止)なので、今回は打ち上げ中止が正しい。
2 新聞記者としていえば
打ち上げ失敗と言えば ロケットの爆発や軌道を外れたという意味にとらえられる。
打ち上げていない(点火指令がない、リフトオフしていない)ならば、撃ちあげていないという意味の
打ち上げ中止が正しい記事だろう。
素人と同じ、いや素人以下の知識しかない奴が記事を書いているんだから役に立たない新聞社だなーと感じるよ私は。
彼にかかっちゃアポロは失敗の連続だな。秒読み中止=失敗だからね。