2022年4月4日(月)より、新しいうたのおねえさん「ながたまや」さんがおかあさんといっしょに出演しています。
概ね、親しみやすい顔立ちにキレのあるダンスで好評価を得ているまやおねえさん。
しかし、そんな中でも、ながたまやおねえさんの声が小さいとの声があります。
ながたまやおねえさんの声が小さいと感じるのはなぜなのでしょうか。
また、ながたまやおねえさんの歌声やダンスの現時点での評判も気になるところです。
この記事では
まやおねえさんの歌声やダンスの評判まとめ!
についてまとめていきます。
まやおねえさんの声が小さい理由5つ!
ながたまやおねえさんの声が小さいと言われる理由として考えられるのは5つです。
・やさしい歌い方
・あつこおねえさんとの比較
・まだ緊張している
・マイクボリュームが小さい
一つずつ詳しく見ていきます。
まやおねえさんの声質
ながたまやおねえさんの声が小さいと言われる理由の1つ目は「まやおねえさんの声質」です。
お話ししている声は、うたのおねえさんとしてお話ししていて、地声ではないのかもしれませんが、裏声を使ったような若干鼻にかかったようなハスキーな感じの声ですよね。
地声で話すよりは、裏声で話すと耳へ届く感じが小さく感じるかと思います。
また歌っている時の声は一人で歌っている時はそんなに気になりませんが、ゆういちろうおにいさんと被って歌っている時は、ゆういちろうおにいさんの声と馴染みすぎてまやおねえさんの声が聞き取りにくくなる印象があります。
これはゆういちろうおにいさんは話している声に近い声で歌っているのもあります。
地声で出せる音域でも、ながたまやおねえさんは裏声っぽく聞こえる声の出し方をしているんですよね。
ながたまやおねえさんが地声で話している映像は見つからなかったため、話し方が地声なのかは判断できません。
しかし、たくさん話した翌日は声が枯れるというのは誰でもありますよね。
現在は、新しい歌の収録に追われている頃でしょうし、喉を大切にされる意味で普段から裏声のようにしてのどをいたわっている可能性はありますね。
話すときも歌うときも地の声に近いゆういちろうおにいさんの声に押され気味になって、ながたまやおねえさんの声が小さいと感じるのではないでしょうか。
やさしい歌い方
4月6日(水)放送の、ながたまやおねえさんのソロで歌っていた「はるのかぜ」がわかりやすく出ていますが、ながたまやおねえさんは歌声がとても優しい感じですよね。
ながたまやおねえさんのはるのかぜは、繊細な感じで、ふんわりとした雰囲気で歌い上げていて、曲にもぴったりな歌い方だと思います。
しかし、このふんわりした歌い方で声が小さいと感じる可能性があります。
次のあつこおねえさんとの比較にも繋がりますが、あつこおねえさんの「はるのかぜ」が耳に残っていると、歌い方の差で声が小さく感じるのではないでしょうか。
あつこおねえさんとの比較
前任のあつこおねえさんは
歌っている時:さすがは声楽家という声の出し方。パワフルでしっかり届く声量。
でした。
このあつこおねえさんの声質や声量と比べると、ながたまやおねえさんの声は、常時裏声のような感じで、あつこおねえさんより声の高さも低めに感じます。
あつこおねえさんのパワフルでとっても元気な感じの声に慣れていた耳で聞くと、ながたまやおねえさんの声が小さいと感じてしまうのは無理ないかもしれませんね。
まだ緊張していて声量が少ない
前任のあつこおねえさんも最初は声が小さいと感じた人がいたようです。
実際に緊張していて声量が出ないのはあり得ますよね。
最初声が小さいと言われたあつこおねえさんも、卒業時にはみんなが認めるパワフルボイスでしたので、ながたまやおねえさんも緊張がほぐれて小慣れてくると、これからどんどん声量が伸びてくるのではないでしょうか。
大学時代のながたまやおねえさんの歌声を聞くと、伸びがあって声量もありますよね。
また、あつこおねえさんは、表現力という部分で大きく成長されています。
あつこおねえさんのおかあさんといっしょ内で流れていた「ことりのうた」は、最近も流れていましたが、あれはうたのおねえさん就任してすぐに撮影された感じですよね。
この「ことりのうた」のあつこおねえさんは、かなり棒読みに近い感じの歌い方でした。
今撮り直したら全然違う歌い方をするんだろうなと想像がつきます。
ながたまやおねえさんも、自身の中でうたのおねえさんとしての歌い方がだんだんと確立してくれば表現力がグッとあがり、声が小さいと感じることもなくなってくるのではないでしょうか。
マイクボリュームが小さい
ながたまやおねえさんの声が小さく感じるのは、そもそもマイクのボリュームが小さいのではという可能性もあります。
確かにソロの時はしっかり響きがあり、声の小ささは感じません。
4月8日(金)放送された「すってんすっく」ではゆういちろうおにいさんとの声量のバランスも取れています。
そう考えると、やはりマイクのボリュームというのは一理あるのかなと思います。
まやおねえさんの歌声やダンスの評判まとめ!
ながたまやおねえさんの声が小さいという意見はありますが、Twitterでながたまやおねえさんの歌声やダンスの評判を調査したところ、概ね好評価でした。
マイナスの声としては、あつこおねえさんの卒業が受け入れられないことから、ながたまやおねえさんも受け入れられていないというものであって、まやおねえさん自体への批判等はほぼ見られませんでした。
実際の声を見ていきましょう。
さすがはミュージカル経験者ということもあって、歌がとても上手との声や
坊の「これちがう😭」をいなしつつ初まやおねえさんおかいつ視聴。歌めちゃくちゃお上手だねぇ。ちょっとハスキー気味?
引用元:Twitter
緊張を見せることなく、最高の笑顔でのパフォーマンスにも好評価がありました。
あつこおねえさんの後任ってとんでもない重圧だろうし世間の声も最初は厳しいであろうことも予想済みだろうし、それを全部わかった上でこの笑顔で素敵なパフォーマンスを最初から見せてくれるまやおねえさん推せるわ。#おかあさんといっしょ
引用元:Twitter
また、歴代のうたのおねえさんに比べると少しふっくらしているながたまやおねえさんですが、そのあどけない感じがまたいいとの声や
まやおねえさん、まだあどけない感じとか大学卒業後でちょっとふっくらしてるとことか初々しくてかわいいね☺️
引用元:Twitter
今月の歌「うらら」でのキレッキレのダンスには特に注目が集まっています。
まやおねえさん、癒し系の見た目に反してダンスキレキレで素敵。
引用元:Twitter
ほんわかした見た目に対して、ダンスがかなり上手でそのギャップにグッときた方も多かったようです。
また意外なところで、ながたまやおねえさんの話し言葉にも高評価がありました!
まやおねえさんって「女言葉」じゃないんだね!!超いいね🤖👍
おかいつ大好きだけど、今までそこだけがちょっと気になってたんだよ!
この変化すごい、すごいよね?!引用元:Twitter
今までの歴代のうたのおねえさんは、「〜よ」や「〜よね」、「〜でしょう?」など独特の言葉遣いに語尾をあげて話す感じが定番でした。
今回のながたまやおねえさんはそれがなく、「〜だよ」「〜だね」など普通の話し方に近いことから、それがいいという意見がありました。
今後、番組の方針で変わることもあるかもしれませんが、自然な話し方がながたまやおねえさんにはまはマッチしていていいですよね!
唯一見つけたマイナスな声は、歌声が苦手(好みではない)というのと、あつこおねえさんの卒業が受け入れられないからというものでした。
あつこお姉さんが恋しい。
まやお姉さんの歌声は苦手なタイプだったし、娘はおかいつ受け入れてくれないし😭
宝塚の影響だと思うけど、歌声はやっぱり芯のある歌声の方が好きだ。引用元:Twitter
まとめ
「まやおねえさんの声が小さい理由3つ!歌声やダンスの評判まとめ!」についてまとめました。
ながたまやおねえさんの声が小さい理由として
・まやおねえさんの声質
・あつこおねえさんとの比較
・まだ緊張している
の3つが考えられます。
これらの理由は今後時間が経つにつれ、改善が見込まれると思いますので、今後のながたまやおねえさんに期待ですね!
ながたまやおねえさんの歌声やダンスの評判は好評価がほとんどで、ダンスについては上手いという声がかなりありました。
今後ダンスもですが、ながたまやおねえさんの変顔も期待の的となっています。
これからが楽しみですね!
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