うたプリでは毎年エイプリルフールに企画を行っています。
2023年もうたプリでは、エイプリルフール企画をしたのですが、それが大炎上することとなっています。
うたプリエイプリルフール2023はどんな内容でどういう理由で炎上しているのかが知りたいですよね。
また、うたプリエイプリルフール2023の炎上では、原作の上松範康氏のツイッターが、炎上をさらに加速させる事態を引き起こしているようです。
この記事では、以下のことについてまとめています。
・うたプリエイプリルフール2023炎上|原作上松ツイートの内容は?
うたプリエイプリルフール2023炎上の流れは?
うたプリエイプリルフール2023の炎上騒ぎでは、いったい何が起こっているのか。
その内容の概要が以下の通りです。
うたプリ公式が、うたプリ(うたの☆プリンスさまっ♪)の男女逆転版『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』(バクプリ)の新プロジェクト発表
↓
・普段のうたプリは、ユーザーが「プリンセス」
・ファンたちが大事にしている「プリンセス」という言葉、「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品とほぼ同じ名前のバクプリの存在を受け入れられないというファンの声が多数上がる
・なぜわざわざエイプリルフールに発表したのか
などと炎上
↓
バクプリ自体は、実は2年前に商標登録済み
↓
原作・上松範康氏が退任匂わせと思われるツイートをすると、責任逃れとさらに炎上
■4/2
今回のバクプリ発表に至った経緯を説明
ざっとこんな流れなのですが、もう少し詳しく見ていきましょう。
うたプリ公式のエイプリルフール企画の内容
うたプリ公式で毎年出しているエイプリルフール企画、2023年は
というものでした。
Twitter新規アカウント、YouTubeチャンネルも作って、映像も結構がっちり作っててお金がかかっていそうですよね。
うたプリエイプリルフール2023炎上の理由は?
うたプリで2023年のエイプリルフール企画「バクプリ」が炎上した理由は以下の4つです。
4つ目の上松氏のツイートについては、次の見出しで説明していきます。
プリンセスはユーザー(ファン)なのに、それを使われて腹がたつ
うたプリは、プリンスたちがメインで出てきて、ユーザーは主人公としてプリンスたちと恋愛をしながら音楽ゲームを進めていく感じです。
なので、ユーザーはプリンスに対して「プリンセス」なんですよね。
うたプリファンにとって「プリンセス」という言葉はとても思い入れのある言葉です。
うたプリのファンであるユーザーは、プリンセスを使われたことで、ファンを大切にしていないと感じるファンが多く、炎上しているわけです。
エイプリルフール企画にお金をかけてて、本編の方にもっと力を入れて欲しい
前の見出しにあった実際のバクプリのツイートをみると、がっちり映像が作られていて、かなり労力がかかったことが予想されます。
これを見て、実際にやらない企画なのにお金をかけてて、もっと本編を充実させてほしいという声があるんです。
うたプリ公式の目指す方向が違うんじゃないかと炎上しているんです。
ただ、バクプリはネタではなく、本当にリリースしようと発表したもののようです(後述します)
それなら確かにがっつり作っているのは納得ですよね。
バクプリが前々から商標登録されている
今回炎上の原因となっているバクプリですが、実は、2年前の2021年7月9日に商標登録されています。
実際の商標は、特許情報プラットフォームJーPlatPat「うたの☆プリンセスさまっ♪」をご確認ください。
・ツイッターアカウント、YouTubeチャンネル、CVが決まっているなど、しっかり作り込まれている
これらのことから、バクプリが本当にリリースされてしまうのではないかとざわついているんです。
うたプリにかけてきたファンからは、これまで10年以上続いてきたうたプリのその呼称をパクってのリリースをやめてほしい、やるなら違う名前、うたプリ要素を抜いた内容でやってほしいという声があります。
うたプリエイプリルフール2023炎上|原作上松ツイートの内容は?
うたプリエイプリルフール企画2023では、4/1〜4/2にかけて、うたプリ原作の上松範康氏がツイートした内容が炎上しています。
上松範康氏がツイートした内容→ファンの反応をまとめたものが以下です。
■うたプリ公式ではなく上松個人として、自分が今後うたプリにどう関わるか?のお知らせをする
↓
・責任とって辞めるとか?それはあり得ない
・傷ついたファンに対してどう返していくのか。
4/2
■うたプリの作曲作詞を少し休みたい
↓
・上松氏あってのうたプリ、休んでほしい。
・うたプリ休んでバクプリやるの?
■「うたの☆プリンセスさまっ♪」という企画は、2008年プリンスさまっを作ったのと同時並行で進めており、ずっと発表したいと思っていたのもの
↓
・なんでもっと早い段階で発表しなかったのか。今言われても知らないよとしか思えない。
・同時並行で進めていたのなら、どんな気持ちでプリンスたちに「プリンセス」と言わせていたのか。
・前々から発表したいと思っていたのなら、春ちゃんやファンをプリンセスという認識にするのはダメなのでは?いっていることが矛盾している
・前から発表したかったのなら、なぜわざわざエイプリルフール企画で発表したのか
■バクプリ(うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL)は、「アイドル×タイムスリップ」がテーマであり、既存のうたプリとは混じらない世界観にある。
↓
・混ざらないなら「うたの〜」も「早乙女〜」も無しにしてほしい
・プリンス、プリンセスという言葉に思い入れがある。うたの☆という時点で受け入れられない。
・別の世界であることを教えてもらって安心した。
■大好きなうたプリを傷つけるような結果になって申し訳ない
↓
・上松さんの帰りを待っています。ゆっくり休んでください。
・バクプリも楽しみにしている
・やっぱり受け入れられない…
上松氏は、ずっとバクプリを発表したいと思っていたものの、ファンの方が大切にしている「プリンセス」という言葉にぶち当たり、それでも発表したいと発表した結果、今回の大炎上が起きているんです。
ただ、上松範康氏は、丁寧に想いをツイートしており、それに対して
・上松さんの想いを理解しました
・ゆっくり休んでまた戻って来てほしい
・バクプリ楽しみ!
・ずっと応援してます!
という上松さん肯定するツイートも多く見られます。
今回、ファンの熱い想いに自分の中で整理がつかなくなってしまったことにより、お休みを宣言された上松さんですが、一人でも多くのファンの方が納得する形に進んでいくといいですね。
まとめ
「うたプリエイプリルフール2023炎上の内容・理由は?原作上松ツイートにも批判殺到!」についてまとめました。
うたプリエイプリルフール企画2023での炎上内容は
・ファンが大切にしている「プリンセス」という言葉、「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品名を使ったバクプリが発表されたこと
↓
・このことにより、ファンは想いを踏みにじられたと感じる
・バクプリ発表予定があったのなら、なぜわざわざエイプリルフールに発表したのか
・原作の上松氏が説明するも思い入れの強いファンにとってはやはりバクプリは受け入れられない存在
ということで炎上しています。
原作上松氏にも批判が殺到したことにより、上松氏は自分の中で整理が着くまでお休みをすると宣言する事態となっています。
バクプリはすでに商標登録されており、上松氏も発表したかったものと話していますので、具体的に製品化する話が進んでいる可能性は高いですが、ファンにとって受け入れられる形になってほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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